【スイミングの悩み解決】プールで鼻血が出たら?耳に水が入ったら?困ったときの対処法

Category : 水泳の豆知識

    「プールに入っているとき、急に鼻血が出てびっくりした!」 「耳に水が入って、ずっとゴロゴロして気持ち悪い……
    そんな経験、一度はありませんか? せっかくの楽しいスイミングの時間、ちょっとしたトラブルで焦ってしまうこともありますよね。
    でも、正しい対処法を知っていれば、落ち着いてすぐに水泳を楽しむことができます。今回は、私たちがレッスンの現場で実際に行っている「対処法」をまとめました。
    スイミング中はもちろん、日常生活でも参考にしてくださいね♪

    1. 鼻血が出てしまったときの止め方


    プールではのぼせてしまったり、鼻をぶつけてしまったりして、意外と鼻血が出てしまうシーンが多いもの。
    突然のことでびっくりするし、なかなか止まらないともっと焦ってしまいますよね。
    「どうにかしなきゃ!」と上を向いてしまいがちですが、実はもっと早く、楽に止めるコツがあるんです!

    止め方のコツ

    • 下を向いて座る: 血を飲み込まないよう、少しうつむき加減になります。(キャップやゴーグルを外します。)
    • 小鼻を強くつまむ: 鼻の柔らかい部分(小鼻)を、親指と人差し指でしっかりつまみます。
    • 5〜10分じっとする: 途中で止まったか確認したくなりますが、グッとこらえて圧迫し続けるのがコツです。(可能であれば、風通しの良い涼しい所で座って処置をすることが望ましいです!)

    おまけ🐤鼻の付け根(目頭のあたり)を冷やす: 冷たいタオルや保冷剤などで鼻や額を冷やすと、血管が収縮し止血効果が高まります。

    ×やってはいけない対処法

    • 上を向く: 血が喉に流れてしまい、吐き気を催すことがあります。
    • ティッシュを鼻に詰める:患部を刺激してしまうことになり、止まりづらくなります。

    ◎体や手などに血がついていることもありますのでシャワーをしっかり浴びてから練習に復帰しましょう!

    2. 耳に水が入って抜けないときは?


    耳の中で「ゴロゴロ」「ガサガサ」音がするのは気持ち悪いですよね。時間がたてば自然に抜けるのですが、気になるから早くなんとかしたい!そんな方へ耳の中を傷付けずに安全に水を抜く方法をお教えします!

    ✅抜き方のコツ

    • ケンケンをする: 水が入っている方の耳を下に向けて、その場で片足立ちをしてピョンピョン跳ねてみましょう。
    • 温かいタオルの上に寝る: 水が入った方の耳を下にして、タオルを敷いた枕の上に数分横たわります。耳の中が温まることで水の表面張力が変わり、自然と抜けやすくなります。
    • 「あーうー」と口を動かす: 顎を大きく動かすことで耳の通り道が変わり、水が出てくることがあります。

    ×やってはいけない対処法

    • 指や綿棒で奥まで掃除する:耳の中を傷つけてしまい、外耳炎などになる場合があります。


    3. 足がつってしまったら?(こむら返り)


    気持ちよく泳いでいたら、ふくらはぎなどが突然ピキッとなる「足がつる」状態。冷えや筋肉の疲労、水分不足など、原因はいろいろですが、水中だと「早くなんとかしなきゃ」と焦ってしまいますよね。そんなときも落ち着いて対処することが大切です!

    ✅落ち着いて次の動作を

    • まずはプールサイドへ: 溺れないよう、まずはコースロープにつかまるか、近くのコーチに合図してプールサイドに上がりましょう。
    • ゆっくり筋肉を伸ばす: ふくらはぎの場合は、つっている足のつま先を手前に、ゆっくりと引き寄せます。
    • 水分を摂って休む: 一度つってしまうとクセになりやすいため、無理をせずしっかりと水分補給をして休憩しましょう。

    おまけ🐤シャワーなどで温めることも効果的です。筋肉は血管の束ですので温めて血流を良くすることでも痛みは緩和されます!

     

    まとめ:落ち着いて行動すれば大丈夫!

    プールでのトラブルは、泳ぎが上手な人にも初心者の方にも起こるものです。大切なのは「焦らず、正しい方法で処置すること」。
    なかなか治らない場合は、無理をせず病院などの専門機関に相談してみてくださいね。
    (体調が優れない場合はレッスンをお休みすることも選択肢の1つです。)

    名鉄スイミングスクールでは、安心してレッスンを受けられるよう、コーチも常に体調の変化に目を配っています。もしレッスン中に「あれ?おかしいな」と思ったら、すぐに近くのコーチに教えてくださいね。
    一緒に安全で楽しいスイミングライフを送りましょう!
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    この記事の監修:

    名鉄スイミングスクール岩倉校阿部コーチ

    「好きこそものの上手なれ」水泳を好きになってもらうことについては、人一倍長けている自信があります。ぜひ一緒に楽しいスイミングへの扉を開けましょう。

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