水が怖いのはなぜ？

水が怖いのはなぜ？

「水に顔をつけるのが怖い…」「深いプールはちょっと…」

スイミングスクールに通い始めたばかりの生徒さんの中には、水が苦手なお子さまがたくさんいます。大人の方でも、水深のある海や川、プールに入るのは抵抗がある方もいますよね。水への恐怖心は、決して特別なことではありません。では、なぜ私たちは水を怖がるのでしょう？

昔から水は、人にとって大切なもので危険なもの

・ 溺れる危険: 人は水の中では息ができないので、万一溺れると、命に関わる危険があります。

・ 危険な生き物: 海や川などの自然界の水の中にはサメやワニなど、人にとって危ない生き物もいます。

・ 自然災害: 洪水や津波など、水が災害を起こすこともあります。

これらの要因で、人は本能的に、水に対して警戒する気持ちを持っているのです。

これは、人が生きていくために必要な、大切な気持ちです☝。

でも、水が怖いと感じるのは、それだけではありません。

過去の経験によって怖いと感じる

・ 嫌な思い出: 昔、溺れかけたとか、怖い話を聞いたとか、水に関する嫌な思い出が、恐怖心につながることもあります。

・ 周りの人の影響: お父さんやお母さんが、水に苦手意識を持っているとそのお子さまも水に対して不安を感じやすくなることがあります。

・ 知らないことへの不安: 水のことがよく分からないと、水の中で何が起こるか不安になって、怖くなってしまうこともあります。

水への恐怖心を克服しよう

水が苦手なのは、決して恥ずかしいことではありません。でも、水と仲良くなれたら、もっと楽しい世界が広がります。

名鉄スイミングスクールでは、水が苦手なお子さまも、安心して水に慣れていけるように、水中歩行、シャワーや水浴び、すべり台など、水への恐怖心をなくし、水が好きになる楽しいレッスンをたくさん用意しています。

水慣れレッスンの様子は⇒こちらのコラムでも紹介しています♪

水に慣れて、水が怖くなくなり、泳げるようになると、スイミングが大好きになるはず！
さあ、みなさんも名鉄スイミングスクールで、水へのドキドキをワクワクに変えて、新しい自分を見つけてみませんか？

体験・お試し入会は⇒こちら